長野県立こども病院にて研修
- tsubasa

- 2018年9月10日
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こんにちは。
訪問看護リハビリステーションつばさ
管理者の都留 拓也です。
先日、長野県立こども病院で行われた長野県看護協会の訪問看護研修に参加してきました!
研修タイトル「小児の在宅医療における看護師の役割」
少子化の現代において、未熟児出産の増加、医療依存度の高い重症児の増加が社会問題となっています。
今回の研修では、在宅医療を必要とする子どもたちの現状や、
病院から在宅へ移行する難しさを学ぶことができました。
また、小児対象の訪問看護ステーション・訪問リハビリの資源不足、
コーディネーターの不足などが問題となっているようです。
つばさも立ち上がりたてですが、小児対象の訪問看護ステーションとして、
地域で暮らす医療的ケアが必要な子どもとご家族のお手伝いをしていきたいと強く感じました!
今後も小児領域の研修に積極的に参加していきたいと思います!!

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